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ガス給湯器からエコキュートへ乗り換えはお得?初期費用と 節約効果を徹底解説

ガス給湯器からエコキュートに切り替えると光熱費が安くなると聞いたけど、本当にお得なの?」 「初期費用が高そうで不安…大阪市でも補助金はあるの?」 そんなお悩みにおすすめなのが、給湯器の乗り換えリフォームです。 今回は、ガス給湯器からエコキュートへの切り替えメリット・費用・注意点をまとめてご紹介します。

目次

エコキュートとは?ガス給湯器との違い

エコキュートは電気を使ってお湯を貯める貯湯式給湯器で、夜間の割安電力を利用することで光熱費を抑えられるのが特徴です。 ガス給湯器との違いをまとめると以下の通りです。

項目ガス給湯器エコキュート
熱源都市ガス・プロパン電気(夜間電力)
給湯方式その都度加熱貯湯式
初期費用約10~20万円約45~70万円
光熱費(4人家族目安)約6~8万円/年約2~4万円/年
設置スペースコンパクト貯湯タンク設置が必要

エコキュートの初期費用の目安

  • 本体(370L~460L):約30~50万円
  • 設置工事費:約10~20万円
  • 撤去・搬入・電気工事:約5~10万円

※条件によって追加工事が発生する場合があります。
※オプション(リモコン・自動湯張り・脚部カバーなど)を含めると費用はさらに上がります

光熱費の節約効果

大阪市で4人家族の場合、ガス給湯器からエコキュートに切り替えると年間2~5万円の光熱費削減が見込めます。 10年使えば約20~50万円の差となり、長く使うことで、初期費用を回収できるご家庭も少なくありません。

補助金制度はある?

2025年時点では、国の「給湯省エネ事業補助金」などで、エコキュート導入に最大13万円程度の補助金が出る可能性があります。 また、大阪市港区などの自治体独自の助成制度もあるため、役所や公式ページで確認すると安心です。

乗り換えで失敗しないチェックポイント

  • 設置スペースの確認 エコキュートは高さ130~180cmの貯湯タンクが必要です。狭小スペースやベランダでは設置できない場合もあります。
  • 電気契約プランの見直し 夜間電力割引のあるプランに切り替えることで、節約効果を最大化できます(例:関西電力のはぴeタイム)。
  • 凍結・耐震対策 屋外設置のため、冬季の凍結防止や地震時の転倒防止措置も必要です。

まとめ

給湯器からエコキュートへの乗り換えは、初期費用は高めですが10年単位で光熱費削減の効果が期待できます
補助金や夜間電力プランを活用すれば、コストメリットはさらに大きくなります。
設置スペースや家族人数、ライフスタイルを考慮して選ぶことで、家計にも環境にも優しい選択肢になります。

アベイルホームでは、大阪市港区を中心、エコキュート導入の無料相談・現地調査・お見積もりを承っています
初めての方でも安心してご相談いただけますので、ぜひお気軽にご連絡ください!

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